署名の呼びかけ


2014年2月、中部電力は県民の意思を無視して再稼動申請をし、今審査が2015年9月に向け着々と進んでいます。一方、原発再稼働を進 める安倍首相は、この審査に通れば自動的に再稼働できるよう、意思決定の仕組みを変えてしまいました。最後のハードルは県知事の同意です。県 民の声を集め県知事に再稼働に同意しないよう迫りましょう。署名にご協力ください。

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3・26 No Nukes Day 原発のない未来へ!

青空のもと、1092筆あつめる

3月26日、東京・代々木公園で、「原発ゼロ」を求める統一行動、「3・26 No Nukes Day 原発のない未来へ!」が開かれました。主催は、首都圏反原発連合(反原連)、原発をなくす全国連絡会、さようなら原発1000万人アクション、反原発運動全国連絡会。戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会が協力しました。全国各地から3万5000人が参加し、天気にも恵まれ、、「原発いらない」「再稼働反対」「安倍政権ノー」の声を響かせました。

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静岡から参加した「浜岡原発の再稼働を認めないで署名」実行委員会のメンバーは、会場にブースを借り、集会参加者に署名を訴えました。「世界一危険な浜岡原発、ごいっしょに再稼働を止めてください」と訴え、「浜岡に事故があれば、首都圏にも大きな影響がある」「政府がとめた原発なのに再稼働はおかしい」などと、浜岡の名称が聞こえると戻って署名してくれます。浜岡は、全国で最も知名度が高い原発と実感できます。

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署名は集まりに集まって、なんとなんと1092筆。ブース前で、静岡が生み出した名曲「爆ぜるポンポコリン」などを歌って踊りました。

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172,403筆、第一次「浜岡再稼働を認めないで署名」提出 2015/11/17

県危機管理部「みなさんの思いを肌で感じた」

原発なくす会静岡をはじめ県内25の地域の会などで組織する「浜岡原発の再稼働を認めないで!静岡県一斉署名」実行委員会は、川勝平太知事に浜岡原発の再稼働に同意しないよう求める同署名の第1次提出として、11月17日(火)、県内外から寄せられた17万2403筆の署名を県に提出しました。昨年9月にスタートした実行委員会のもと、県下から約60人が参加して、知事にぜったい再稼働を認めないでほしいと訴えました。

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記者会見に多くの報道陣

実行委員会は提出行動に先立ち、静岡県庁にて記者会見をおこないました。
冒頭に原発なくす会の林克代表委員(署名実行委員会事務局)が経過報告をおこないました。「安倍政権によって原発再稼働のプロセスが簡略化されたもと、最後のハードルとなる県知事の同意に対し、県知事に浜岡原発の再稼働に同意しないよう求める署名実行委員会を2014年5月に発足。同年9月から県内各地で署名に取り組んできた経緯と、本日第1次分として17万人超の署名を提出する」と報告しました。

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つづいて、呼びかけ人を代表して静岡大学の林弘文名誉教授が「70年代以来、浜岡原発の危険性をうったえて運動してきたが、2011年の福島原発事故を経て、あらためて他人事ではないことを実感した。危険な浜岡原発を一刻も早く廃炉にし、撤去してほしい。知事は再稼働に同意しないでほしい」とうったえました。

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また、今回の17万人超の署名のうち、函南の地域の会が人口比22%となる8351筆の署名を集めたほか、磐田、藤枝、菊川、沼津、湖西、裾野がそれぞれ人口比10%を超える署名を集めるなど、浜岡原発の危険性を心配し、安全・安心な地域を求める県民の声がUPZ圏内・圏外を問わず広がっていることが報告されました。
記者会見には新聞各社など多くの報道陣が詰めかけ、浜岡原発再稼働の是非について県民の関心の高さが伺えました。

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17万筆超の署名を県に提出

同日14時から県危機管理部において提出行動をおこないました。
事務局の林原発なくす会代表委員の趣旨説明の後、県内25団体の代表らが見守るなか、呼びかけ人を代表して静岡大学の伊藤通玄名誉教授が黒田晶信県危機管理部長代理に目録を手渡しました。

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つづいて各地域の会の代表が、地域で集めた署名数が書かれた紙を掲げながら、

函南「中部電力がどんなに安全だと言っても、未曾有の巨大地震を前に本当に原発事故は起きないと言えるのか不安がある。また核燃料サイクルが頓挫したいま、核廃棄物という負の遺産を将来に残してはいけないという強い思いで署名に取り組んできた」

裾野「全国で県知事と立地自治体の同意のみで原発再稼働がすすめられるなか、川勝知事は近隣自治体の声も聞くように言ってくれている。ぜひ『県知事と立地自治体が同意すれば再稼働』の慣例を打破してほしい」
湖西「今回の署名には愛知県から寄せられた分も含まれている。わたしたちは『浜岡原発の危険は湖西でも豊橋でも名古屋でも同じだ』とうったえてきた。知事はぜひその声を汲みあげてほしい」

浜松「毎週日曜日に浜松駅前で署名活動を4年半続けている。マスコミは反原発運動が収まったかのような言い方をするが、『原発いらない』『電気は足りている』の声はいまも絶えない」

沼津「『子どもたちを原発事故の被害にあわせたくない』と保育園・幼稚園が熱心に署名に取り組んでくれたことに、おおいに励まされた」と発言。磐田の代表は「駅前や各地域をまわって宣伝してきたが、『浜岡原発はやっぱり危険だ』『廃炉にしてほしい』の声が日に日に高まっている」

菊川「9月議会で『使用済み核燃料の処分事業や実効性のある広域避難計画が確立されない限り再稼働を認めない』意見書が可決された。署名をお願いに行くと9割以上の市民が応じてくれる。『原発を動かしてほしくない』『故郷を奪われたくない』の思いは根強い」と、それぞれ「世界一危険な浜岡原発は絶対に再稼働させないでほしい」という強い思いを発言しました。

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さらに全労連国際シンポジウム参加のため来日中のインドの労働組合全国組織「新労働組合イニシアチブ(NTUI、150万人)」のゴタム・モディ書記長が連帯あいさつ。モディ書記長が「ヒロシマ・ナガサキの被爆、そして福島原発事故を経て、日本人が強く抱いている非核・反原発の思いは世界中多くの人が共有するものだ。いま、日印原子力協定が俎上にのぼろうとしているが、インド国民としても日本のみなさんといっしょに反対の声をあげたい。また、静岡県も核や原発の輸出、原発再稼働に反対するよう、強い立場をとってほしい。わたしたち労働組合が普段社会正義や労働環境の改善のために運動するのも、平和で安全な社会があってこそ実現できるものだ。だからこそわたしはこの場でみなさんと声をあわせたいと思う」と述べ、わたしたちの運動にエールを送ると、行動参加者から拍手がわき起こりました。

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対応した黒田危機管理部長代理は「この間1年以上に亘るみなさんの取り組みに敬意を表する。受け取った署名とともに、みなさんの思いを肌で感じた。17万2000余の署名とみなさんの思いを確実に知事に届けたい」と応えました。

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今後1年間が運動のヤマ場

この間、安倍政権は原発再稼働のプロセスを簡略化し、新規制基準による審査を通れば、政府は再稼働の是非を判断せず、自動的に再稼働するものとしています。そのうえで最後のハードルとなるのが、地元知事の同意です。
現在おこなわれている中部電力の安全対策は来年9月にも完了し、時を同じくして原子力規制委員会の審査も終了すると考えられます。そうなれば、事後点検の後、パブリックコメントを実施して、最短で地元の同意は2016年末から2017年初頭になると予想されます。まさに1年後、静岡県は世界一危険といわれる浜岡原発の再稼働を許すか否か、その決断のただ中にあります。

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わたしたちはそこに向けて、これからの1年で「浜岡原発再稼働反対」の県民世論を確実なものとし、県民の大多数目指してなおいっそうの署名を積み上げ、再稼働に同意しないよう川勝知事に迫っていく必要があります。

Appendix

電子署名

以下のフォームから電子署名に参加して頂けます。 署名における要請内容をご確認の上、必要事項を入力、送信して下さい。
※個人情報は署名取り扱い団体において適切に管理し、署名提出以外の目的では使用しません。

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署名実行委員会

NOSAIKADO

「浜岡原発の再稼働を認めないで!静岡県一斉署名」

〒422-8062
静岡県静岡市駿河区稲川2丁目2番1号 コハラビル7F
Tel:054-287-1293
Fax:054-286-7973
E-mail:himawari@fmwbs.jp

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